多汗症治療薬プロバンサインの製薬会社について

プロバンサインの製薬会社(製造メーカー)の違いは?

多汗症治療薬でもある抗コリン剤プロバンサインを購入する時に色々なメーカーのプロバンサインを見かけると思います。

 

現在プロバンサインを製造しているメーカー(製薬会社)として、

  • Pfizer(ファイザー:アメリカ)
  • Sigma(シグマ:オーストラリア)
  • Aspen Pharma(アスペンファーマ:オーストラリア)
  • Archimedes Pharma UK Limited(アルキメデスファーマ:ドイツ)

の4社があるようです。

 

当たり前なのですが、どの製薬会社のプロバンサインもプロパンテリン臭化物を主成分としており、製薬会社が違うというだけで薬の効果には基本的に違いはありません。

基本的にとしたのは主成分、成分量が全く同じでも製造国や生産ラインが違うため全く同じ薬ではないためです

 

そのため、ファイザー社製だから効く、シグマ社製だから効かない、アスペンファーマ社製だから効く、アルキメデスファーマ社製だから効かないということはありません。どれも同等の効果を発揮します。

 

海外通販を利用し、個人輸入で購入する場合は、シグマ、アスペンファーマ、アルキメデスファーマのプロバンサインを購入することになるかと思いますが、効果に違いはないので安心して購入してください。
(ファイザー社製のプロバンサインを個人輸入できるサイトはないようです)

 

違いは薬の包装

個人輸入代行サイトで最も多く見かけるプロバンサインがこちらの「ボトルタイプ」のプロバンサインだと思います。

ラベルが赤のものと青のものがあります。
青がシグマ製で赤がアスペンファーマ製です。

 

錠剤は全てが裸の状態でボトルの中に入っています。

 

 

ファイザー製とアルキメデスファーマ製のプロバンサインはシートタイプになっており、錠剤1錠1錠がシートで覆われています。

 

基本的に違いはこの錠剤の包装だけです。

 

メリット・デメリット

ボトルタイプは錠剤がそのまま(裸)で入っているため、手軽に服用でき、管理も便利だと思います。ただし、会社や学校などでの使用を考えた場合はボトルごと持ち歩くか、ピルケースなどにプロバンサインを入れて持ち歩く必要があります。自宅での使用では便利ですが、持ち運びは少し手間がかかるかもしれません。

 

シートタイプは1錠ずつ包装してあるため、必要な分だけ持ち歩くこともでき、携帯性に優れていると言えます。

 

効果は同じなのでどちらのタイプが使いやすいかを考えて薬を選ぶと良いでしょう。

 

また、価格の面で言うと・・・
ボトルタイプは100錠単位、シートタイプは112錠単位での販売になっていますが、シートタイプの方が価格的にも少しだけお得です。